君が死にたくなったときは、きっと僕が殺してあげるよ――。

なんとも物騒なタイトルですが、映画GOTHのフレーズです。
かなたに新しいお仕事が舞い込んだ記念に+先日のWOWWOW放送を見逃したから
レンタルで借りてきたよー。
何の予備知識も無いまま見たけど、私好みで見た甲斐があった。

今回のかなたの役は2面性を持ってて表の顔は学校の人気者って感じで
岡本陸を彷彿とさせるところがあるよー。
内容はちょっと猟奇的だけど、映像が綺麗だから嫌な感じがしないとこがいい。
なによりかなたと女の子の会話が好きすぎる!!!
2人とも生気を感じられないし、その温度の低いままする会話がすごく好き。
テンション高い会話は、見ていて疲れるんだよね。

あと気になったのは、かなたのぺらさ加減(笑)
前々から華奢だとは思ってたけど、基本制服で白シャツ・ネクタイでズボンにinしてるから
腰の細さが際立ってる。
クラスメイトと並んで歩いているシーンなんか、他の子も全然細いのにかなたの腰の細さと
体の薄っぺらさが異常だよ。ほんとに内蔵ちゃんと入ってんの!?
両手でガシっと掴めそう><羨ましい><><

一番好きなシーンは、最後に神山と森野が携帯で話すところ。
特に『9年間も黙ってたのは辛かったろう、夕』かな。

ところで、GANTZのかなたはどうなんでしょう?
原作全然知らないけど、はまり役っぽい?
楽しみにしてます!たぶん映画館には行かないけど。